2012年8月14日 The Freedom Trail Boston
USS Constitution ⇒ Banker Hill Monument ⇒ Boston Common
フリーダムトレイル ぶらぶら歩き旅⑥
米国船コンスティテューション号 ⇒ バンカーヒル記念塔(ゴール) ⇒ ボストンコモン
⑮米国船コンスティテューション号
フリーダムトレイルも残すところわずか2カ所。ノースエンド地区からチャールズタウン橋を渡りチャールズタウン地区へ向かいます。コップスヒル墓地から約1.5km/20分の長歩きとなります。
チャールズタウン橋(右下)はチャールズ川に架かり1900年の開業とのことで112年前の古い橋です。写真のように橋にも歩道があり「赤い線」がひかれてますが、鉄骨が錆び錆びで古さを感じながら渡りました。


赤い線の先に見えるのは「USSコンスティテューション号博物館」(左下)。そしてそのすぐ隣に「米国戦コンスティテューション号」(右下)。
とても軍艦には見えない優雅な外観で美しい船に見えました。船の中に入って見学もできます。


米国船コンスティテューション号
1797年にボストンで進水した米国船コンスティチューション号は、 現在も航行できる軍艦としては世界最古。米英戦争でイギリスのフリゲート艦HMSゲリエール号と戦った際に「オールド・アイアンサイズ」というニックネームが付けられたが、実際には木造船。これまでに数知れない砲弾を浴びながらも沈没することがなかった。
米国駆逐艦カシン ヤング (DD-793号)
USSコンスティテューション号の隣には米国駆逐艦カシン ヤング (DD-793号)が停泊していました。こちらは軍艦らしいです。
第2次世界大戦中、対日本戦で活躍した駆逐艦。日本の神風攻撃を受けた最後の船。日本人としては複雑な心境でした。


⑯バンカーヒル記念塔
続いて最後の史跡「バンカーヒル記念塔」を目指し落ち着いた住宅街を歩いていきます。徒歩約10分。


歩き疲れが出てきてます。小さな公園で一休みしながら歩き続けます。バンカーヒル記念塔が見えてきました(左下)。ゴールまであと少し。


ゴール!。ここまで歩いて約3時間半。意外と時間がかかっていませんが、歩いた歩いた、ぶらぶらと。


バンカーヒル記念塔は高さ67m。内部を階段で登り、街を一望できるそうですが、私たちは足の疲れがあり断念しました。


塔の前には、ウィリアム プレスコットの像。バンカーヒルの英雄で大佐。
バンカーヒル記念塔 国家歴史登録財/国定歴史建造物/国定歴史地区貢献的資産
1842年に完成したバンカーヒル記念塔は、バンカーヒル周辺で起こったバンカーヒルの戦いを記念して建てられた。
出発地のボストンコモンまで歩いて戻る
フリーダムトレイルを踏破し、ボストンコモンまで歩いて戻ります。足はくたくた感がありますが、まだ歩けそうです。


街中、住宅街など地図を見ながら適当に歩いて惰性で歩いて戻ります。ボストンにも廃墟があるんですね(左下)。デトロイトみたく鳥肌がたちそうな雰囲気ではなく普通に歩けます。デトロイトだと自殺行為です。(廃墟地区は)


歩いて約45分ほどで出発地「ボストンコモン」に戻ってきました。


フリーダムトレイルを踏破し、ボストンコモンに戻ってくるまでの所要時間は約4時間半。体力にそんなに自信のある方ではありませんが、なんとか夫婦2人とも歩いてこれました。
フリーダムトレイルの歩き旅は、本当におすすめです。アメリカのダウンタウンを安全に歩きながらボストンを観光できる貴重なトレイルなのではないでしょうか。しかも歴史好きにはたまらないです。
私はこの経験がきっかけで、アメリカの歴史を広く浅く調べてます。英語の先生にも、おすすめの本など紹介してもらい、毎週読んで知識をつけてます。(小学生用の読みやすい英語の本です)
アメリカという国は、できたばかりの新しい国なので歴史資産が少ないと勝手に思い込んでましたが、そんな事はなくアメリカの歴史もおもしろい事に気が付けて本当に良い「ぶらぶら歩き旅」になりました。
つづく
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