2011年8月24日
今回の旅もいよいよ最終日(次の日はミシガンの自宅に帰るだけなので)。最終日の始まりは北米で登山者数No.1の山でありアメリカで最も有名な山の一つである「パイクスピーク/Pikes Peak」へ。
パイクスピークは山頂まで車か登山電車で行くことができます。私たちは車でいきますが、この山の標高はなんと4300m。富士山をはるかに超える高さの山を車でいっきに山頂まで。車のエンジンは大丈夫なのでしょうか。もちろん私たち人間も。
コロラドスプリングスの隣町のマニトウ・スプリングスのホテルを出発し西へ車で約10分ほど行ったところにパイクスピーク・ハイウェイ/Pikes Peak Highwayの入り口につきます。(写真左下:ゲート手前のテーマパーク入口)
そこから約1時間ほどで、あっという間に山頂4300m地点に到着します。道はくねくねし、頭はぼーっとしながら、空を飛んでる感覚になりながら運転していきます。
なぜ空を飛んでる感覚なのかは、道路にガードレールがなく道から外れるとすぐ下は崖のため良い意味で見晴らしがよいためかと思います。なので運転は本当に慎重にいきましょう。
で、山頂の駐車場に止めるとこのモニュメントが待ってます。(写真右)が、寒い、寒すぎる。ジャンバー必須です。カメラを持つ手がしばれそう。(しばれる:北海道弁です)


アメリカ・ザ・ビューティフルは「キャサリン・リー・ベイツ」がパイクスピークの山頂に愛国の大自然の美しさと素晴らしさを歌詞に表現したアメリカの愛国歌だそうです。知りませんでした。。。
駐車場のすぐ近くには線路が見えます。「パイクスピーク・コグ鉄道/Pikes Peak Cog Railway」と言うそうです。
パイクスピーク・コグ鉄道/Pikes Peak Cog Railway
1891年にはじまり、世界で最も高く、最も長い登山鉄道
少し外れると谷底へ落ちてしまいそうな場所に線路がひいてあります。大胆ですよね。日本ではこうはいかないよなーと思いました。日本は安全すぎるのでしょうね。


線路は登山電車だけあってラック式。歯車がかみあって急こう配を登っていきます。


時間があればぜひ乗車したい登山鉄道です。乗ってみたかったー。
山頂4300mから見た景色です。アメリカの大自然はどこに行っても規模が大きすぎます。この景色を見ながら「アメリカ・ザ・ビューティフル」が生まれたんですね。


山頂を示す案内板と後ろにある建物はギフトショップになってます。お土産を買い、しばし休憩。ギフトショップではパイクスピークと麓の町が書かれた絵を買いました。いまだにずっと自宅の居間に飾ってあります。(2024年時点でも)

そういえば体がだるくない。コロラドに来てから3000m以上を毎日車で上り下りしてるうちに体が慣れたようです。高山病よ「さようならー」。



さて、山を下りていきます。登りでは車のエンジンがうなってました。良くがんばった。韓国車ヒュンダイ。こんな「くねくね道」を登ってきたんですね。


道の端はガケ。日本ではありえない道路の作りだと思いませんか。日本では必ずガードレールがありますよね。運転操作を間違えると谷底へまっさかさま。ひょえー。山側も削りっぱなし。日本だとコンクリートで固めてますよね。


「グレンコーブ/GLEN COVE」というところに来ました。ここでは下りの車のブレーキチェックが行われるようですが、この日はありませんでした。こういうところが適当でアメリカっぽくて良いです。

更に降ると「クリスタル貯水池ギフトショップ/Crystal Reservoir Gift Shop」につきます。ここからパイクスピークの山頂が見えます。良くあの山頂まで車で行ってきたなーと思います。


ロバさんと謎の木彫りビッグフット!


パイクスピークはコロラドに来たなら行った方が良い場所です。次行く機会があれば絶対に電車で行きたいと思います。
旅はまだつづく
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