2012年3月10日
寒く厳しい冬も終わりに近づき、春の陽気になってきました。ということで
デトロイトのダウンタウン地区にある「デトロイト歴史博物館/Detroit Historical Museum」 へいってきました。
場所は、デトロイトダウンタウン北部のデトロイト美術館斜め向かい側です。
世界で最初に舗装道路と高速道路をもった町で300年以上の歴史があるデトロイトの歴史を紹介する博物館です。
デトロイトの古い町並みや昔の車の組み立て工場を再現した展示が人気だそうです。
写真左下は歴史博物館で右下は美術館です。


では博物館の中へ。
デトロイト市の旗(左下)、初めて見ました。こんな感じなんですね。右下の写真パネルはまだ廃れていない頃のデトロイトダウンタウンの様子でしょうか。ネオンがいい感じです。


市章(左下)とデトロイトの名前の由来(右下)がありました。ざっくり書くと「デトロイトはフランス語の名前で「海峡」の意味だそうです。直訳だと海峡ですが、狭い水路=デトロイト川の事を言ってるような気がします。


続いて車が大量生産を始めた頃の組み立て工場を再現したコーナー。実際に使用していた設備のようです。この地から車が生まれ世界に展開されていったのですね。始まりの大量生産工場、なんとも感慨深いです。


下の写真はクラシックカーと「デトロイトで最初の車」(写真右)が展示されてます。



The First Car in Detroit
1896年3月6日11時pm、チャールズ・キングはデトロイトでガソリン自動車を運転した最初の人物となり、その時の車。

次は模型関係です。昔から子供の車があったんですね。(左下)と鉄道模型です(右下)。
鉄道模型は「グランシートレイン」と呼ばれておりニューヨーク市のエンパイア ステート ビルの元所有者だったアルフレッド R. グランシー ジュニア (1908-1973) のコレクションだそうです。
日本の鉄道模型のファンの方が見たら喜ばれそうなお宝でしょうか。


最後に昔のデトロイトの街並み再現コーナーです。
Streets of Old Detroit
1840 年代、1870 年代、1900 年代の 3 つの時代を再現。1840 年代、デトロイトは簡素な建物と小さな店が並ぶ小さな町で人口約 9,000 人から始り、その後最大の人口は約180万人と大都市になりますが現在は約70万人(2010年時点)と激減し全米でも有数な治安の悪い街となってしまいました。
治安が良ければデトロイトの街中を飲んだくれてみたかったー。とても残念。



と、見所満載のデトロイト歴史博物館。私たちは1時間くらいで館内すべてを見てまわりましたが、もっとじっくり時間をかけて見ても良いと思います。ぜひ行ってみてください。
コメント