アメリカ グランドサークルの旅 2013春 Day1-1 車のパンクが旅の始まり

アメリカ西部の旅/West

2013年4月27日 Flat tire

デトロイト空港を 9:00 に出発し、ラスベガス空港に 10:30頃 に到着。
ミシガンとラスベガスは3時間の時差があるので、フライト時間は4時間半なのに到着は10:30。
1日お得な感じが嬉しいです。

ラスベガス空港からレンタカーをかり、まず最初に向かったのが「ウォルマートWalmart」。
ここで水500ccペットボトルを2ダース(48本)とハイキング用のスナック類など購入。

水は道中どこにいっても重宝するので、いつも旅に出る時は、まとめて多めに買います。今回はハイキングの事も考えていつもより少し多めです。※ハイキングガイドによると、一人4L必要なトレイルもあるようです。

ウォルマートをあとにし最初の旅の目的地であるフーバーダムへ。
しかし通り過ぎてしまい、高速道路の次の出口が遠く、戻るのも面倒なのでそのままパス。
あっさりと最初から予定を変更します。こんなんで大丈夫か。

その後は、次の目的地「セリグマン」という町に向けて、意気揚々と軽快にドライブを続けます。

1時間ほど走ると、辺りは何もない風景がひろがってきました。少し風景に退屈していた頃、車の
メーターの警告ランプが点灯。タイヤの空気圧が足りないと出ています。

アメ車では良くある電気系統の故障かなと思い、あまり気にせずドライブを続けます。更に1時間ほど走ると、今度はタイヤの残りの空気圧が数字で表示されます。

本当にタイヤの空気が足りないのか?まだ車かりたばかりだぞー!と不審に思いながら心配になってきます。その時にちょうど町らしい町が出てきたので、ガソリンスタンドでタイヤの空気を入れることに。

車を下りてタイヤを確認すると、なんと本当にフロント右側のタイヤに空気が入っていないではないですか。しかもあと少しでぺちゃんこになりそう。これはまずい!すぐにタイヤに空気を入れ、現状復帰します。

が、「シュー」っと、何やら嫌な音が。まずい空気が漏れている。本格的にパンクだという事を認識します。

ガソリンスタンドの店員さんにパンク修理できるか尋ねるも「この店ではできない」とのこと。
代わりにパンク修理できる店をわざわざ地図まで書いて親切に教えてくれました。

しかし、その店に行ってパンク修理をお願いしても「うちではタイヤ修理はやっていない。」と。
「えー!」やばいぞ!

ここでまたもや「パンク修理はこの道をいったところにあるよ。」と言われ最後の賭けに出ます。しかし、そのあたりに行っても店らしきものが見当たらない。

本当にまずいことになった!そろそろ完全にタイヤの空気がなくなり車が走れなくなる。スペアタイヤを探してみるも搭載されていない。こうなったら、AAAを呼ぶか、レンタカー会社に電話するか、など頭をよぎります。

と、そこで周囲を見渡すとシボレーの看板を発見。このレンタカーはシボレーだし修理できるはず。ラッキー!すぐに車を走らせ、ディーラーに飛び込みます。

サービスフロントに駆け込み「タイヤがパンクした」と告げると、
サービスマンがタイヤを確認してくれて「このパンクの状態なら、たぶんすぐに修理できるよ。」
「30分待ってて、待合室にはドリンクやポップコーンがあるのでくつろいでて。」
とても親切な応対に感謝です。

旅を続行できそうだと胸をなでおろします。

そのあと、少し会話し「どこから来たの」と
「出身は日本だけど今はミシガンに住んでいる」と答え、「遠いところか来たんだね。」
「楽しんで!」と、ほっこりする会話が続きます。

10分ほどして、先ほどのサービスマンがネジを見せにきました。
「このネジがタイヤに刺さってたよ。」と、M4サイズくらいの結構大きく長いネジ。

どこで踏んだんだろう。アメリカに住んでからねじやボルトを踏んでパンクしたのは、これで2回目の経験。またかー。アメリカの道路事情には辟易します。

その後、パンク修理が無事に終わり修理代金を支払おうとすると、なんと修理代金はいらないという。
レンタカーをかりてわざわざ日本から来てるからいらないという。

最後に「何かあったらまたおいで。」「でも何もないことを祈るけどね。」
と名刺をもらいます。

親切すぎて涙ちょちょぎれ状態です。
日本人にこんなに親切に応対してくれて本当に感謝します。ありがとうございます。

何はともあれ、旅の出鼻をくじかれたはじまりですが、いろいろな出会いに感謝して、今回の旅はゆっくりと時間の流れにまかせて旅を楽しもう。と思うのでした。

しかし、予定より3時間の遅れ。まあなんとかなるか。
でも、何もないところでパンクしなくて本当に良かった。逆についてるね。ラッキーな旅に感謝!

つづく

コメント

  1. […] やはりタイヤの空気が少ない、でも1時間くらいは走れるかな? 街までおり一番近いガソリンスタンドで点検。やはりパンクしてました。 3cmくらいの釘がささってました。アメリカに赴任してから旅先での 同様なパンクが多くなった気がします。(アメリカでも同様なトラブルがここをクリック) […]

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